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デザイン開発部 デザインデータセンター チーフ白岩

デザイン開発部 デザインデータセンター チーフ 白岩

デザインデータセンター(DDC)でチーフを務める白岩です。DDCは2007年に厚木に開設され、私は創設メンバーとしてダイワ・エム・ティに入社しました。その名が表す通り、デザインデータを作成する部署です。
モノづくりのベースには必ず「デザイン」があります。感覚的に表現されたデザインを、実際の製造につなげるために、具体的、物理的な3Dデータに落とし込んでいくのが、私たちの仕事です。
自動車業界はもとより、住宅、航空機、医療機器など、様々な分野のデザインデータを作成しています。

工業デザインの世界に魅せられて…

子どものころからモノ作りに興味があり、工作の時間が大好きでした。自分の手を動かして、何か立体の造形に携わりたいという願望は、 小さいころから強かったと思います。
学校では工業デザインを専門に学びました。コンピュータとの接点は高校時代ですが、デジタルデータで 3D表現できることが面白くて、卒業後は自動車会社のデザインデータを 扱う部署にお世話になりました。

デザインデータ作成に必要なのはコミュニケーション力

「デザインと設計はどう違うの?」と聞かれることがあります。設計は、物理的な要素を積み上げ、数値や解析データを追求しながら 最善の解を図面に引いていきますが、デザインはもっと感覚的です。「こんな感じでこうできたらいいなぁ」という人間の感覚を、具現化していきます。
そのため、私たちはデザイナーの意図するところがわかるだけの知識と、それを工業製品として現実的に成立させるための知恵や工夫、そしてそれらをデジタルデザインに置き換える技術力が必要になります。一番大切なのは、「コミュニケーション能力」と「バランス感覚」です。

知恵を寄せ合い難題にチャレンジ!

幸いなことに、DDCのメンバーはこれらの能力がとても高く、お客様とのコミュニケーションだけでなく、部署内のコミュニケーションも良好なので、とても仕事を進めやすい環境にあります。
みな年齢も近く、フレキシブルに動ける若さがあり、部署全体で情報を共有しながら、お客様のさまざまな要望にいかに早く正確に対応するかを、常に話し合い工夫を重ねています。その中で、チーフとして私が果たす役割は、営業、調整、進行管理。今の立場になってまだ日も浅いのですが、高い能力を持つチームメンバーに 助けられており、本当に感謝しています。

デザインから一貫受注を可能に!

ダイワ・エム・ティの良いところは、なんといっても人間力と社内の風通しの良さだと思います。社内での技術の伝承や情報の伝達は、上下関係を意識することなく、惜しみなく共有されています。一つのプロダクトを完成させる、という共通の目標を常に持って仕事を進めますから、仕事毎に絆が深まる感じです。
また、大手のモデルメーカーにはない、小回りのきくフットワークと対応スピードも弊社の強みです。組織がシンプルで意思決定が速く、お客様との距離感が近いことも、仕事のやりがいにつながっています。
ダイワ・エム・ティでは、デザインデータの作成に始まり、実際の製造ラインのTRYから量産用機械の製造まで一貫して一社で受けられます。常に全社的に、技術の向上や工程の短縮を目指しており、お客様が望む品質とコストをご提供することを念頭に仕事をしています。今後はより上流工程の受注を目指し、社の強みを発揮できる仕事に取り組みたいと思っています。

モノはこの世からなくなることはない

人がこの世に存在する限り、この世界からモノはなくなりません。これからも、誰かの「あったらいいな」のアイディアが、デザインされ、設計されて立体物として生み出されていくでしょう。
デザインデータの世界もますます進化を遂げていくと思いますが、常に最新の技術を取り入れつつ、デジタルとアナログの両方のバランスを取りながら、お客様が望むデザインを形にするデザインデータを提供していきたいと思います。そして私自身も、生涯、モノづくりにかかわり続けたいです。


2014年6月取材

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