昔のレーシングカー画像からモデリングデータを作成してみた ~DDC近況~
Alias2020の新機能である「サブディビジョン サーフェス モデリング ツール」を使って、1960年代のフェラーリ330の画像を見ながら、スケッチ(データ作成)にTRYしてみました。
サブディビジョンツールは、クラスAサーフェスとはモデリングデータ作成のアプローチが異なります。線から面を張るのではなく、制御点を使って塊から押し出したり引いたりする、ポリゴンモデリングに似た手法で、スピード感と柔軟性を兼ね備えており、コンセプトモデリングに適しています。
この機能を使って、制御点→面化→レンダリングと、模刻レンダリングの一連の流れを集約した画像をご覧ください。
いかがでしょう?
ダイワMTのデザインデータセンター(DDC)は、コンセプトモデルから生産フェーズまで、すべてのデザインデータ作成のご希望にお応えするべく、こうした最新の機能を日々研究、習得しています。
「ザックリとした形をすぐに確認したい」「デジタルモデリングを短期間でやってほしい」というご依頼にも対応いたしますので、お問い合わせください。
デザインデータセンター詳細
https://www.daiwa-mt.co.jp/ddc
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