今年もインターンシップ高校生3名を迎えました

ダイワ・エム・ティでは、県内の高校生を対象としたインターンシップ(就業体験)制度に積極的に協力しています。高校生が実際の職場における就業体験を通し、職業観や勤労観を養うことを目的に実施するものです。2023年9月5日、6日、7日の3日間、静岡県立吉原工業高等学校から3名の生徒さんを迎え、製作実習を体験していただきました。

今年も弊社の「人材育成委員会」が実施内容を計画。
モノづくり体験(実習)の題材には、最近ダイワ・エム・ティが外部でのワークショップに利用するシーグラスを用いた「オリジナルLEDランタン」を考案しました。

体験では、ダイワ・エム・ティでも実際の作業で行っている、「反転もの」の技術をもとに、ランプシェードを製作しました。
反転」とは、デザインモデルの雄型・雌型を作る工程をいいます。
雄型を作り、それを反転して雌型を作ります。こうして初めて、量産用の雄型・雌型が出来上がり、プレスできるようになります。

今回は、反転技術を使って、
樹脂型製作⇒②型仕上げ⇒③離型剤貼付⇒④シーグラス貼付⇒⑤反転型抜き
でランプシェードを製作し、最後にスタンドにセットして完成となります。

インターンシップは、以下のスケジュールで実施されました。

初日(9/5)
・朝礼参加・説明・各部署の業務内容説明
・製作実習:「オリジナルLEDランタンを作ってみよう!」
モノづくり体験① イメージ図の作成、素材仕上げ、製作準備

2日目(9/6)
・製作実習:「オリジナルLEDランタンを作ってみよう!」
モノづくり体験②(反転~素材・部品製作)

3日目(9/6)
・製作実習:「オリジナルLEDランタンを作ってみよう!」
モノづくり体験③(仕上げ・塗装・組み付け)
・品評会(プレゼンテーション:人に伝える体験)
・まとめ(振り返り)

ランプシェード用に使用した型

最終日の品評会では、デザイン上のアイデアや、工夫した点などをそれぞれ発表し、「人に伝える」体験にチャレンジしてもらいました。3日間にわたって作り上げた完成品を手に、イメージ・出来栄え・良かった所・悪かった所などを、それぞれがプレゼンテーションしました。

 

スタンドも、それぞれがランプシェードに当たらないように工夫して、うまく造形していました。
インターン生を迎えるたびに、毎年感じることですが、若い人の頭は柔らかくて、発想がとっても豊かです。唯一無二、個性的なランプの出来栄えに、指導社員も驚いていました。

インターンシップ生からは、

  • 学校では見たことのない離型剤や樹脂材を初めて使うことができて、勉強になった
  • やすりがけの作業の大変さを、身を持って体験できた。モノづくりの大変さを実感できたことは、今後の財産になると思う
  • ものづくりの楽しさ、大変だけれどもそれを乗り越えて完成させた時の達成感を体験できた
  • モノづくりへの気持ちがより高まる実習だった
  • ダイワ・エム・ティの仕事内容を学べる貴重な機会だった
  • シーグラスを型にうまく貼る方法、貼り付けたシーグラスを固める方法など、実践で学べてよかった

など、初めてのモノづくり体験の感想を率直に語ってくれました。

体験したことのない素材、課題に楽しそうに取り組み、完成した製品を見て感動してくれました。社会人になった自分をイメージしながら、実際の会社の中でモノづくりを体験する、そんな就業体験が、彼らの将来の光となり道を照らしてくれることを願っています。

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