静岡県工業試験研究所にて「引っ張り強度測定」を実施
あるお客様から、「御社の圧着型を固定しているキャップボルトは、何キロまで耐えられるか?」との質問を受けました。
これをきっかけに正式な数値を検証すべく、静岡県工業試験研究所にて「引っ張り強度測定」を実施しました。
研究所内の防音・防爆の強度実験室には、引っ張り強度を実験するマシンなどが置かれています。
実験機器は、島田製作所製のオートグラフAG-Xplus 50KNです。
ワークセンターに、部材を入れ50㎜×50㎜×t20㎜にカットした素材を、研究所の専用実験機で数回実験を行い、平均値を出します。
測定では、エンザートの数や位置決定に有意義な結果が出ました。
こうした調査を通じ、弊社の技術力について客観的な数値を持って実証できるよう努めています。
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