日本教育財団 HAL東京の学生さんを応援しています!
ダイワ・エム・ティでは、環境問題への取り組みとして、製造過程で排出される各種素材の端材の廃棄を極力抑えるよう、リサイクルユースに対応しています。端材は材料を型に沿って切り出した際に生じる、余ってしまう材料です。形状がまちまちだったり小さかったりして、社内では使えないサイズの端材を、有効活用していただく活動を行っています。
こうした活動の中で出逢ったのが、学校法人 日本教育財団 HAL東京のみなさんです。課題制作のために、毎年、当社の端材をご利用いただいています。このたび、学生さんの制作風景の写真をお送りいただきました。
今回見せていただいたのは、カーデザイン学科の課題に取り組む学生さんの様子。
課題は、”スピードシェイプ(速いカタチ、または早そうに見えるカタチ)の制作”です。
スケッチと図面を基に硬質ウレタンを切り出し・削り・形を整えながら「新しいカタチ」の創出にチャレンジしているとのこと。
貴重な授業風景の写真を、送っていただきました。
ものづくりに取り組む若者たちには、ぜひがんばっていただきたい!
当社も微力ながら、端材でご協力させていただくとともに、HAL東京の学生さんが、クリエイターとして世界に羽ばたかれますよう、ご活躍を心から応援しています。
学校法人 日本教育財団 HAL東京
http://www.hal.ac.jp/
端材については、下記をご覧ください。
https://www.daiwa-mt.co.jp/ecology
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