日本教育財団 HAL東京の学生さんを応援しています!
ダイワ・エム・ティでは、環境問題への取り組みとして、製造過程で排出される各種素材の端材の廃棄を極力抑えるよう、リサイクルユースに対応しています。端材は材料を型に沿って切り出した際に生じる、余ってしまう材料です。形状がまちまちだったり小さかったりして、社内では使えないサイズの端材を、有効活用していただく活動を行っています。
こうした活動の中で出逢ったのが、学校法人 日本教育財団 HAL東京のみなさんです。課題制作のために、毎年、当社の端材をご利用いただいています。このたび、学生さんの制作風景の写真をお送りいただきました。
今回見せていただいたのは、カーデザイン学科の課題に取り組む学生さんの様子。
課題は、”スピードシェイプ(速いカタチ、または早そうに見えるカタチ)の制作”です。
スケッチと図面を基に硬質ウレタンを切り出し・削り・形を整えながら「新しいカタチ」の創出にチャレンジしているとのこと。
貴重な授業風景の写真を、送っていただきました。
ものづくりに取り組む若者たちには、ぜひがんばっていただきたい!
当社も微力ながら、端材でご協力させていただくとともに、HAL東京の学生さんが、クリエイターとして世界に羽ばたかれますよう、ご活躍を心から応援しています。
学校法人 日本教育財団 HAL東京
http://www.hal.ac.jp/
端材については、下記をご覧ください。
https://www.daiwa-mt.co.jp/ecology
新着情報
新着情報一覧-
「ふじリコチャレ・プロジェクト」において、弊社代表和久田が職業講話を行いました
-
おめでとう!宮脇花綸選手 パリ五輪で、女子フルーレ日本代表が銅メダルを獲得!!
-
静岡県企画「地域のお仕事発見!小学生職場体験講座」を開催
-
県立吉原工業高校の3年生が工場見学に来てくれました!
-
県立吉原工業高校生とのトーク会が開催されました
-
キックオフミーティング2024を実施
-
2時間一本勝負! 製造部のメンバーが凸凹Rモデル造りに挑戦! ~技術コンテスト2024開催中~
-
弊社代表和久田が、経産省産業構造審議会分科会にて発言しました。
-
富士商工会議所「令和6年度 優良従業員表彰」で弊社社員が表彰されました
-
ケミカルウッドで工業高校生の卒業制作をサポート