ワークラリーで静岡県立吉原工業高校生がダイワ・エム・ティに来訪

去る2019年8月1日、4名の静岡県立吉原工業高校生が、ワークラリーの一環でダイワ・エム・ティに来訪しました。

高校生職場見学会「ワークラリー」は、地元産業の職場を実際に見学し、就職に対する理解と就業意識の形成を図ることを目的に、ハローワーク富士が主催する活動です。夏休みの期間を使って、地元の高校1・2年生が少人数で企業を訪問し、地元企業の業務や活動を見学します。

これにより、進路の意識付けやミスマッチを少なくすることができると、生徒・企業双方にとって有意義な取り組みです。ますます深刻化する人手不足に対し、このような機会を活用させていただけるのはとてもありがたいこと。

来社された4名の高校生は、とても熱心に当社を見学してくれました。地元企業が自動車のドアなど身近とも思える部品を作っている様子を見て、どのような印象を持ち帰られたのかな？

会社見学が、彼らの将来の道を照らしてくれることを願っています。ダイワ・エム・ティはこれからも、地元高校生の就職活動支援に積極的に協力してまいります。