ダイワ・エム・ティ特別協賛 「吉野弘の詩 朗読コンクール開催と参加者募集のお知らせ」

現代日本を代表する詩人「吉野弘」さん。晩年を富士市で過ごし、2014年1月に87歳で逝去されました。
2016年に三回忌を迎えるにあたり、富士市では吉野弘さんのメモリアル事業として、2016年1月23日(土) 富士市 ロゼシアター中ホールにて「吉野弘さんのこころ詠む」の開催を企画しました。
ダイワ・エム・ティでは、和久田代表が実行委員会の代表を務めるほか、会社としても本企画に特別協賛いたします。
「二人が睦(むつ)まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい」
という詩は、結婚式の祝辞でよく引用されているので、ご存知の方がいらっしゃるかもしれません。
会場では、吉野さんの詩をドラマで引用した、脚本家の山田太一さんの講演もあります。
入場無料、整理券が必要です。
あわせて行われる朗読コンクールでは、参加者を募集中!
朗読コンクールは、吉野さんの詩を読んで、読み方や感情表現などを競います。 一般の部(高校生以上)とジュニアの部(小中学生)があり、1次選考は録音媒体で審査。 一般の部は15人、ジュニアの部は10人が決勝大会(「吉野弘さんのこころ詠む」)に出場し、審査員と一般来場者の投票で優勝者が決まります。 優勝者には賞金と副賞が贈呈されます。
応募の課題は、一般の部が「祝婚歌」、ジュニアの部が「虹の足」。
締め切りは12月1日です。
和久田代表は、「イベントをきっかけに吉野さんの業績を市の宝物に育てたい」と張り切っています。
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