食べて応援！学校給食キャンペーン第5弾は「鰆の西京煮」を堪能

当社では、学校の休校により行き場を失った学校給食の食材を、食べて応援しようという、うまいもんドットコムさんの『食べて応援！学校給食キャンペーン』に賛同しています。3月はイワシの甘露煮＆生姜煮、4月には焼き手羽元＆オニオンソテー、老舗店のさつま揚げ、長崎皿うどんを社員分購入し、ランチタイムにみんなで美味しくいただいています。

5月も応援を継続！ 今回は、鰆の西京煮です。

前回、冷凍で届いたさつま揚げをお昼までに解凍しようとして慌ててしまった反省から、今回は冷凍で届いたものを、一晩冷蔵庫で自然解凍してから、翌日のランチタイム直前に湯煎をして出しました。

サワラは漢字で、魚偏に春＝「鰆」と書きます。
春に産卵のために沿岸へ寄ってくる鰆は、この時期人目に付きやすいことから、「春を告げる魚」といわれ、この漢字があてられるようになったそうです。

まさに今の季節を代表するお魚ですね。
魚の身もふわっと柔らかく、西京味噌の独特の香りもとても美味しかったです。

季節感のある食材が、こうして給食で提供されているのですね。子どもたちの身体だけでなく季節感や味覚など、さまざまな感覚の成長にもつながるのだなぁ、と感じます。

今回も、社員みんなで美味しくいただきました。
（昼食時のソーシャルディスタンシングも継続中です）

静岡県は緊急事態宣言が解除されましたが、見えないウイルスとの戦いはまだまだ油断してはなりません。皆様も引き続き、ご自愛くださいませ。